鹿児島県出水市のガーデン・エクステリア専門店「SANPOH」が庭づくりの基礎知識を紹介しています。

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くらし・手づくり・お庭

『お庭に家族の笑顔を増やしたい』
鹿児島出水の小さなお庭屋さん、SANPOH社の「手づくり」研究室

研究ファイルNo.4 ほおずきランプを作ってみる!

この時期、お花屋さんや園芸店などの軒先に
きれいな朱色のほおずきが吊るされているのをよく目にします。

ほおずきというと、わたしはおばあちゃんを思い出します。
お庭好きのしずばあちゃんは、90過ぎまで現役のガーデニングおばばでした。
こういう夏の暑い日は白い木綿の楊柳素材の下着におなかの上から前掛けを掛けて
水やりをしたり草を取ったり、花や木を眺めて楽しんでいました。
(こんなおばあちゃん、たまに見かけますよね?)
勝手にわたしは和製ターシャ・テューダーさんと思っています。
そんなしずさんが昔、遊び道具に持ってきてくれたほおずき。

わたしは当時、鮮やかな朱色と、ほおずきのずきという音と、
かたちから「赤ずきんちゃん」を連想していましたが、
調べてみるとほおずきは「酸漿・鬼灯」などど書き
その名前の由来は諸説あるようで・・・

残念ながら赤ずきんちゃんとは関係なかったようです。

DSC_0804.jpg

しかしこんな鮮やかな色!自然の力はすごいです。

さて、今日の手づくりは以前からずっと挑戦してみたかった
ほおずきランプです!

材料
ほおずき、イルミネーション用の電球(LEDのものが安全です)
用意するもの
はさみ

今回もとっても簡単です。

DSC_0819.jpg

①ほおずきをそっと破って中の実を取り出します。

DSC_0821.jpg

枝元にはさみを入れてあげると実が取り出しやすいです。
*ほおずきの実はおいしそうですが毒性がありますので食用にしないよう注意してください。

②はさみを入れた所から電球をそっと差し込みます。

DSC_0825.jpg

③飾ります。

DSC_0827.jpg

これは菓子器に盛ってみたところ。

DSC_0832.jpg

これはもとの枝に絡めてみたところ。

灯りがもれて、元のほおずきそのものよりも優しい雰囲気になりました。
アレンジ次第で和にも洋にも馴染みます。

今はまだ赤ずきんちゃんのようなほおずきたちですが、
これから少しずつ色が変化していくのも楽しみです。

小さいころは鮮やかな色にしか興味がなかったのに
枯れたり朽ちたりするところにも関心が出てきたなんて・・・。
「あんたも老けたねぇ。」と
天国のおばあちゃんに笑われそうです。

親子で夏休みの製作にもいかがでしょうか。
玄関に吊るしておくと魔除けになるそうですよ。

ほおずきランプの小さな可愛らしい灯りをぜひ手づくりしてみてください。


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